2012年01月04日

巷のダイエット本




今年最初の記事だな。
昨年末もいろいろハードだった。
もちろん本業以外でだが。

さて今回はダイエット本についてだ。
いろんなダイエット法が現れては消えるが、
最近の旬は私が見聞きしたところ
・特定の食品を摂取しない方法
・特殊な呼吸法を実践する方法
などであろうか。
いらぬクレームが来るのも嫌なのでぼかした表現にしているが、
知ってる人なら「あれのことか?」と思ってくれるであろう。

別に私はそれらの方法を否定しようという訳ではない。
ただそれらの本の中には補助的に
「こんなことも組み合わせてみよう」という項目があり、
それらが多くのダイエット本に共通してことが「?」なのだ。

羅列してみよう
・三食はきちっと摂るべし
・夜○○時以降は食べないようにしよう
・食事は野菜から食べよう
・適度な運動をしよう…etc

「おいおいちょっと待て
これらが実践できるのなら
そもそもメインのダイエット方法なんか必要ないんじゃないのか?」
などとツッコミを入れたくなってしまった。

どうせなら
「このダイエット方法なら好きな時に好きなだけ食べて、
 なーんにも運動しなくたって痩せて痩せてしょうがないんですぅ」
くらい威勢のいい事を言ってほしいものだ。

もちろんいろんな事情があるから書けないんだろうけど。

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posted by 社員X at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

マンガでもわからない




最近本屋でよく見る本のタイトル。
その一つが「マンガで分かる…」とかいうヤツだ。
(ちょっと前までは「ナントカ『力』」だったな)

でもパラパラっと見てみると、
ちっとも内容がわかり易くない。

たしかにマンガにはなっているが、
吹き出しの中は普通の本の文章と変わらず
相変わらず難解な文字の羅列だ。

さらに、例えば本の構成が章立てになっている場合
各章末に「解説」とばかりに普通の本並みに
ぺーし全体を埋めつくす文章がいっぱいだ。

たぶんマンガにしてしまうと文字書くスペースが減ってしまうのだろうから、
補足説明を無理やり章末に押し込んでいるのだろう。
散々マンガで慣れた後に、こんなの読む気がするわけがない。

つまり、せっかく絵を多用しているのに
そのメリットがちっとも生かされていないのだ。
多くは「挿絵が多い普通の活字本」にすぎない。
(もっとも「じゃあマンガというメリットを生かした本ってどんなん?」と聞かれても
 私には答えられないがね)

そんな私が好きなのは、例えばナツメ社の「図解雑学」シリーズだ。
各見開きページ毎に、片方が本文、他方が図解になっている。
まぁテーマによってはちっとも理解できないこともあるが、
これくらいの構成のほうが私のは良いペースのようだ。

なお、他社にも似たようなシリーズはあるだろうが、
私はこれしか知らないので敢えて名前を出したまでのこと
別に私はナツメ社の回し者ではないのであしからず…

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posted by 社員X at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

ゴールのないマラソンは全力で走れない




今回は書評。

「見せかけの勤勉」の正体

タイトルに惹かれて購入したが、思った以上に良い本だった。

詳しい内容はここには書かないが、要は
「日本の労働観は、今まで何より『やる気』を重視してきた。
 でもそれでは今後やっていけないから変えていきましょう。」
みたいな本である。


本文中で私が最も「そうだよね」と思ったのは、今回の題名でもある
「ゴールのないマラソンは全力で走れない」
というフレーズである。

「過剰な残業を許容・強要している会社の社員の中には
 毎日の仕事が何時に終わるのかのメドが立たないことへの不安を持つ者もいる。
 そしてどうせ帰れないのならと、手抜き・出し惜しみをする…」

ってなことが書いてあるが、これはまさに私のことだ。

それに、このことを意識している・してないに関わらず、
実際に似たような行動を取っている人も多いと思う。

しかも手抜き・出し惜しみを続けていると仕事のスキルは落ちていく。
これは私自身感じていることだ。
でも普通に仕事こなしたところで次から次へと作業が入ってくる。
こんな状況では「仕事やるだけ損」と思うしかない。
まさに「ゴールのないマラソン」だ。


そして本文中には、
この事態を打開した某会社の社長の例が載っていた。

「いくら社員に高い目標へのチャレンジ・前例のない挑戦を促しても
 口では「わかりました」と言っても、全く成果が上がらない。
 
 そんなある時、息子である専務から
 『みんな残業が多すぎて嫌気がさしてるし、違ったこと始めると仲間から浮いてしまう』
 という話を聞く。

 それで社長は休日出勤禁止、残業の前日報告、原則夜8時までに退社、という方針を掲げたところ、
 半月も経つと効果が出始め、仕事の効率も上がり社員同士が協力し議論するようになった
 
 結果として勤務時間は減ったのに会社の業績は上がった。」

だそうである。

もちろんこれは最も上手くいった例なのだろうが、
経営者・管理者が必要な環境を整えてやれば、社員はある程度頑張るものなのだろう。

さすがにフリーライダーを自認する私でも、
ここまで御膳立てしてもらえれば、それなりに仕事しますがな。
…たぶんね



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posted by 社員X at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする